サービスの向上には、
常に「お客様のため」がある。

私は審査部で、既存のお客様にカードをスムーズにご利用いただけるようサポートする業務を行っています。その中で、当社に転職して半年が経った頃に経験した「不備削減の取り組み」が印象に残っています。業務の中で、お客様から書類をご提出いただく機会があるのですが、書類の複雑さから不備になってしまうことが多く、本来の目的とは逆にお客様にストレスを感じさせてしまうことが度々ありました。そこで、案内状やホームページの掲載内容、お客様とやり取りをする書面の見直しを行うことに。その結果、不備を半数以下まで減らすことができました。さまざまな媒体を修正するのには予算も時間もかかり、ハードルが高かったのですが、「お客様のため」ということで上司や他部署の方も快くサポートしてくださいました。そうした協力が得られたのは「常にお客様には上質なサービスを」という文化がダイナースクラブに根付いているからだと強く思ったことを覚えています。これからもその想いを忘れず、ダイナースクラブの一員として、お客様に上質なサービスをお届けできるように努めていきたいと思います。