信頼を築き、育て、
新たな価値を広げ続けていく

Yusuke Terui

照井
東京営業部 プレミアム営業第1チーム
2022年入社

信頼を築き、育て、
新たな価値を広げ続けていく

入社の動機

経営者の方との会話に期待を抱いて

「お金の動きを学びたい」という想いから、就職活動は金融業界に絞って行っていました。銀行、証券、保険、リースなどさまざまな会社を知っていく中で、クレジットカード業界に興味を持った理由は、海外に比べて日本はキャッシュレス化が遅れている分、大きな成長の余地があると感じたからです。そして、クレジットカード会社を見ていくと、幅広い人をターゲットにするのではなく、一人ひとりに寄り添って付加価値を提供するというダイナースクラブカードの独自性に強く惹かれました。もともと人と話をすることが好きであったことに加え、特に若い内から経営者の方へダイナースクラブカードの提案ができるということで、「どんな人がいるのだろう、どういう話が聞けるのだろう」と興味が尽きず、ここで働いてみたいと思い、入社を志望しました。

現在の仕事

誠実でいることが最初の一歩

私が所属するプレミアム営業第1チームは、ダイナースクラブ プレミアムカードの会員数を増やすことを目標に日々活動をしています。ダイナースクラブ プレミアムカードは原則当社からの招待制のカードですが、既存のプレミアムカード会員様から、ご友人やお知り合いをご紹介していただくこともあります。ご紹介いただいた方に直接お会いして提案をするため、私はいわばダイナースクラブカードの「顔」となります。だからこそ、服装や髪型、礼儀や作法など、いつ誰に見られても恥ずかしくない格好をこころがけなくてはなりません。また、お会いするのは経営者の方がほとんどですので、入念に準備をしていく必要があります。そして、経営者の方からは本当に興味深いことをたくさん聞かせていただけるため、とてもいい経験をさせてもらえていると感じるばかりです。そうした中で、大切なのは「教えてください」という姿勢なのだと思います。もちろん、自社のサービスのことはしっかりとお話しますが、変に取り繕うのではなく、分からないことは分からないと正直に伝えることで、信頼性は築かれていくと感じます。

成長を感じたエピソード

求められる情報を的確にお伝えする

はじめて一人で営業を行い、プレミアムカード会員になっていただけた方は印象深く思い出に残っています。ちょうど入社2か月を迎える頃のことです。初回訪問の際は、何度も先輩と練習を重ねたのですが、大変お忙しい方だったので最初の訪問では30分しか時間が取れず、しかも想定外の質問をいただくなどで、うまくいきませんでした。それでも何とか2回目のお約束を取り付け、初回の質問に対する答えをしっかりと用意していきました。月にいくら利用すると、どのくらいのポイントが貯まるのか。そのポイントにはどれくらいの価値があるのか。マイルに換算するとどこまで行けるのか。そういったカードを持っていただくことでのメリットを徹底的に調べ上げ、これ以上お伝えできることはないと言えるほどのご提案を差し上げました。その熱意が伝わり、はじめての成約に至ったのです。この経験から、リレーションシップを築くための基礎を身につけられたと思います。

Vision
営業視点だからこそできる発想を

第一線でダイナースクラブ プレミアムカードのご提案を行う中で、これまでにさまざまなお客様のお声を聞いてきました。その中には、「こうしたサービスも入れた方がいいよ」というご意見もあり、それを直接聞けるのが今の仕事の一つの醍醐味だと思っています。そうした経験をゆくゆくは企画をする部署で発揮してみたいですね。生の声を聞いているからこそできる発想はあると思いますし、これからも誇りを持っていただけるようなカードにしていきたいですから。そのためにも、まずはダイナースクラブ プレミアムカードを愛していただけるような営業を続けていきたいと思います。

Private
やりたいことができる働き方

ファッションが好きなので、休日に時間があれば服を見に行っています。また、最近ではお香にもはまっており、よい感じの雑貨屋さんでいいお香を見つけて家で試すことがライフワークになっていますね。仕事終わりも時間がしっかり取れることが多いので、定期的にジムに行って汗を流すことが日課になっています。仕事とプライベートでしっかりとメリハリをつけられることも当社の魅力だと思います。

※所属部署・部署名は取材当時のものです。

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